東京で探偵に調査依頼をするのがおすすめのケース
■探偵ってどんな時に使うもの?
テレビ番組などで探偵の特集を見かけることやネットでたまたま探偵のバナーなどを見かける機会もあるかもしれません。
ですが、自分には関係ないな、探偵に依頼するとか、かなり特殊なケースではないかと思っていませんか。
しかし、割と近しいところで探偵を利用している方は多いものです。
東京には多くの探偵業者がありますが、ネットで探偵をたくさん見かけるということは、それだけ利用者が多いということです。
では、探偵はどんな人がどんな時に使っているのでしょうか。
■こんな人が使っている
杉並区の自宅で主婦をしている妻がパート先の同僚と浮気しているかもしれない、世田谷区の豪邸に暮らす専業主婦の妻のところに営業マンがやってきて恋仲になっている可能性があるなど、奥様の不倫調査を依頼する方は意外に多いです。
また、新橋や品川の職場で働いている旦那が職場の女性や取引先の女性と浮気しているかもしれない、六本木や歌舞伎町、銀座のキャバ嬢やホステスとかなり親しい仲になっている、マンションを借りてあげているかもしれないなど、かなり貢いでいる状態を調査してほしいという妻の声もあります。
■こんな時にも使える
浮気や不倫調査だけが探偵の仕事ではありません。
ネット上で知り合った人物と突然連絡が取れなくなり困っているなんてケースはありませんか。
仕事の依頼をしたのに代金だけ払って、そのまま逃げられた、個人的に品物の売買をしたのに代金を払っても送られてこない、結婚詐欺や投資詐欺に遭ったなど、SNS上で知り合った人との金銭トラブル事例は多いです。
金銭トラブルの場合、警察に被害届を出すべきではありますが、少額である場合は恥ずかしい、警察沙汰にしたくないなどの事情で探偵に調査依頼をする人も少なくありません。
相手の所在を掴んだうえで、探偵の紹介により弁護士などを立てて交渉をするといったケースもあります。
金銭トラブルと並んで増えているのが、ネット上で知り合った異性に騙され、肉体的な関係を持って逃げられた場合や精神的被害を受けたというケースです。
SNSを通じて仲良くなり、実際にハチ公前で待ち合わせをして、そのまま円山町のラブホに行き、そこで動画や写真を撮影された挙句、ネット上で売買されたケースや公開されてしまったという事例もあります。
もっとも、本名も知らない、所在も掴めなくなり、ネット上の画像なども削除できずに困って、探偵を頼る方も増えています。