東京で恋人や配偶者の浮気が疑われたらどうする?
■恋人や配偶者の浮気が気になる時
男女問わず、恋人や配偶者がもしかしたら浮気しているかもと思ったら、気が気ではありません。
自分に振り向いてほしいと思う人、捨てられたくないと思う人もいれば、許せない、別れてやる、慰謝料を請求してやるなどと怒りが爆発する方もいるかもしれません。
もっとも、2人でラブホテルに入った時や自分がいない時に自宅などで過ごしていた現場を目撃でもしない限り、真偽は不明ということもあります。
そもそも、誰が相手かもわからないけれど、浮気の臭いがすることはあるものです。
彼が原宿の有名な美容サロンで働いていて女性客が多い、六本木の有名なビルにあるIT企業に勤めているけれど、取引先の女性と怪しいのではないかといった男性の浮気や不倫をはじめ、北千住のスーパーにパート勤めをしている妻が上司と浮気しているかも、新小岩で専業主婦をしている妻の元に足しげく営業マンが通っている可能性があるなど、多くの人がうごめく東京では不倫や浮気が行われる機会も少なくありません。
■もしかしたらの勘は当たる
恋人や配偶者が浮気や不倫をしていると疑うのは、なんらかのおかしなことがあるからではないでしょうか。
配偶者がトイレに行く時も、お風呂に入る際も、寝る時も、とにかくスマホや携帯電話を肌身離さず持ち歩き、うっかりスマホや携帯電話に触れようとした際や覗き見しようとすると極端に嫌がるのは危険です。
浮気相手との連絡をしているのかもしれません。
たまたま、スマホや携帯電話をチェックできたとしても、着信や発信の履歴が消されている場合やメールの受信ボックスが皆無というのも怪しいです。
また、ある時を境に帰りが遅くなることが増えた、特定の曜日だけ遅くなる、休日出勤や出張が多くなったケースも怪しいです。
お金の浪費が増えた時や携帯電話やスマホの料金が上がっている時も注意しましょう。
浮気相手との通信費や食事やホテル代、プレゼント代やドライブするためのガソリン代などがかさんでいる可能性が高いです。
趣味や服装の好みが変わった場合や香水の匂いやメイクが変わった場合は、相手に合わせているかもしれません。
あなたの行動や子どもに関心を示さなくなった時も危険です。
■怪しいと思ったら調査依頼を
怪しいと思ったまま、疑い続けていても、精神的にもストレスを溜めるだけです。
野放しにしていれば、関係の修復の可能性も薄くなり、離婚や別れるなど望ましくない方向へ動いていく可能性もあります。
早めに真偽のほどを明らかにし、万が一に備えた証拠を確保するためにも、探偵に調査依頼するのがおすすめです。