渋谷や新宿エリアで役立つ浮気調査
■離婚調停のポイント
パートナーの浮気が発覚したものの話し合いで解決しなかった場合には、家庭裁判所に離婚の調停を申し立てることができます。
夫婦二人だけの話し合いは、お互いに感情的になってしまいスムーズに解決することは困難です。
しかし、離婚調停を申し立てることで男女1名ずつの調停員を交えて話し合うことが可能なので、短期間での解決を目指せます。
離婚に対する意思を互いに確認するだけでなく財産分与など、さまざまなトラブルを抱えていたとしても、調停離婚を申し立てることで新たなトラブルを増やすことなく解決することにつながります。
基本的に離婚調停によって話し合いを進めた場合、半年程度で解決することがほとんどです。
一度、調停が成立してしまうと、その内容を覆すことはできません。
そのため、スムーズに離婚話を進めたい方や有利な形で離婚したいという方は、相手方の浮気の証拠を集めることも重要なポイントと言えるでしょう。
■有利な形で離婚話を進める
渋谷や新宿など他エリアの浮気調査を対象とした探偵事務所では、離婚調停をする際に有利になる浮気の証拠を集めるため、積極的に浮気調査を請け負っています。
浮気の証拠と言っても離婚調停で認められるものは限られているため、浮気調査ノウハウを持った実績豊富な探偵に頼ることが欠かせません。
たとえば離婚調停で提出する浮気の証拠として認められているのは、頻繁に浮気相手と接触していたりキスをしたりしているほかにも二人で長時間にわたりラブホテルに滞在していたと確認できるような証拠写真が必要です。
たとえ不貞行為を働いていると確認できるしっかりとした証拠写真がなかったとしてもラブホテルなどに複数回にわたり出入りしていることを証明できれば問題ありません。
ただし二人きりで食事や買い物をしていたという写真や動画では、浮気の証拠として認められないケースがほとんどなので注意が必要です。
離婚調停で有利に話し合いを進めることができれば、スムーズに離婚できるだけでなく、財産分与や子どもの親権、慰謝料のほかにも養育費なども勝ち取ることもできます。
確実な浮気の証拠があるだけで自信を持って離婚話を進めることもできるでしょう。
昨今、浮気問題を抱える方は増えており、探偵の力を借りる方も増えてきました。
有利な形で離婚をするには、ただ相手を問い詰めるのではなく、しっかりと浮気の証拠を集め、正当な理由を突き付けてみてはいかがでしょうか。