浮気調査の依頼

もし配偶者が浮気や不倫をしていた場合、あなたならどのようにしたいですか?離婚したい、または復縁を希望する、など選択枠があります。必ずしも離婚の一択ではありませんので今後を見据えて不貞の証拠をおさえておくとよいでしょう。浮気相手と別れて欲しいときにもしっかりとした不貞の証拠が必要になります。

■離婚申し立て時に認められる理由
・不貞行為
・悪意の遺棄
・3年以上の生死不明
・強度の精神病
・その他婚姻を継続しがたい重大な事由(性格の不一致・セックスレス・暴力・愛情の喪失・浪費癖・勤労意欲の欠如・肉体的欠陥・犯罪・性的異常など)

■浮気調査をするきっかけ
・夫が女性と遊ぶLINEを発見した
・妻の帰りが遅くなった
・浮気とおもわれるLINEを見てしまったけどいつ浮気しているのかわからない
など

■不貞の証拠がないと
・泣き寝入りするしかない
・浮気を追求したら逆切れされて余計に不仲になった
・問い詰めたら証拠を出せと言われた
・証拠がないために妄想と誤魔化された
・先に相手から一方的に離婚を切り出されてしまった

■不貞の証拠があると
・浮気相手と別れさせることができた
・すぐに謝って反省してくれた
・慰謝料請求ができた
・精神的に余裕ができた
・今後について考える時間ができた

■浮気調査の報告書
浮気をしていると思われるLINEや着信履歴を見つけたとしても、裁判では有効な証拠と見なされない場合が多いのです。探偵事務所の報告書では裁判で使える有効な証拠を報告書としてお渡しできます。

■浮気調査の報告書の内容
探偵事務所が作成する調査報告書は、いつ・どこで・だれが・何をしたかを鮮明に記載された調査対象者の行動が全てわかる報告書になります。報告書には、写真と共に日時や開始場所・終了場所、対象者の動きがない場合には経過画像を添付され、対象者や対象者と接触した人物も明確に記載されます。

不貞行為とは婚姻関係にある者が、配偶者以外の異性と肉体関係をもつことをいいます。不貞行為は民事上では違法行為に該当しますので、その被害者となる妻や夫は当事者の2人に対して慰謝料請求を起こすことができます。ただし、提訴できるのは不倫によって精神的な苦痛を受けたことに対する損害賠償であり、これが認められた場合に慰謝料が発生することになっています。不倫によって夫婦関係を続けていくのが困難だと感じられる場合には、不貞行為を働いた配偶者に対して離婚請求を行うこことも可能です。

配偶者に不貞の事実を認めさせ、誓約書や離婚協議書の内容を有利な内容にするには、確かな不貞の証拠をつかむことが必要です。決定的な不貞の証拠をつかむには探偵事務所に浮気調査を依頼することをおすすめします。

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