浮気調査は、基本は「2人」で行う会社が安全です。
■探偵に依頼する流れ
結婚生活が5、6年ほど続けば、夫の浮気が出やすくなります。
夫人からすると、やはり証拠や確信を得て解決したいものです。
しかし、一人で浮気を見つけるのは、不安で難しくなります。
そんなとき、浮気の現場を押さえて証拠を掴むプロとして「探偵」がいます。
探偵は、浮気調査、家庭トラブルなど、調査から尾行して証拠を掴むのが仕事です。
近年は、女性の浮気も増えているため男性から依頼されるケースもあります。
探偵の主な依頼は、浮気調査が一番多く夫婦間の悩みになっています。
本気で解決したい人は、無料相談を実施している探偵事務所に相談すると良いです。
まず、事務所に電話から相談内容を話し調査が必要と判断されると「一度訪問してください」と言われます。
事務所へ行けば、夫の怪しい様子、浮気相手、夜や休日の過ごし方などを問われます。
このとき、依頼者は正直に夫の様子を細かく話してみましょう。
探偵は、この時点で夫の浮気があると判断した場合、調査する内容を話してくれます。
浮気調査に関する資料や調査報告書の実績、調査に使う機材など、依頼者にお見せしてくれるはずです。
依頼者は、判断をして浮気調査をしてほしいと願えば、次は必要な見積もりを出してくれます。
このとき依頼者は、明確に料金の金額を確認するようにします。
良い探偵は、すべての必要料金を一括で算出してくれるはずです。
もし、浮気調査終了後に料金がさらに上乗せされる会社なら、断ると良いでしょう。
■契約すれば、いよいよ浮気調査が始まり
依頼者が探偵側に納得をし、安心と確信すれ契約を交わしましょう。
きちんとした契約書にサインを行えば、次は浮気調査の方法などを話し合います。
調査の方法はいろいろあり、時間帯から尾行方法などを依頼者と確認をします。
また、調査する日数も大事になり、依頼者は探偵にきちんと頼むのがベストです。
たとえば調査日数が長くなるほど、かかる料金も高くなります。
平均すると、1週間ぐらいの調査が多く人によっては1ヶ月以上のケースもあります。
証拠を収めるには、やはり1週間の依頼が安心です。
そして、浮気調査を始めるにあたり探偵の人数もチェックしましょう。
通常、浮気調査は、2人ぐらいで行うのが基本になります。
車の尾行や深夜の見張り、長期間の調査などは、1人では見逃すケースがあるため2人は必要です。
依頼者は、2人以上で行うか確認するようにしておきましょう。
そして、調査が行われると、中間報告から完了報告まで依頼者は待つだけです。
浮気に関する書類、証拠写真など、探偵は調査した結果を見せてくれます。
さらに、良い探偵事務所になると、調査だけじゃなくその後の弁護士なども紹介してくれるはずです。