妻が浮気をしているかも?浮気調査を頼む前にチェックすべき点
■これまでと違う行動がないかどうか
浮気調査の依頼は圧倒的に女性から依頼されるケースが多く、ある探偵事務所が調べた結果によると男性が23.8%に対して女性は76.2%と高率でした。
しかし2割強の男性が女性の浮気を疑って探偵事務所に浮気調査を依頼し、実際に浮気をしていた現場を押さえています。
夫が妻の浮気を疑う要因として挙げられるのは、妻がこれまでとは異なった行動を取るようになったときです。
ほとんどすっぴんで化粧もしなかった妻が化粧をするようになったり、服装に気を使うようになったら浮気をしている可能性があります。
また見たことのない服や靴が増えているときも要注意で、究極は勝負下着がないかどうかです。
見慣れないおしゃれな下着が増えているようであれば、早急に浮気調査を考えること必要があります。
■これまでの趣味や趣向が変わってきた
どちらかといえばインドア派だった妻がよく外出するようになった場合や食事の好みや趣味が変わってきたら浮気相手に合わせているのかもしれません。
またこれまできれいだった部屋に埃が落ちているときや家事が手抜きになったと感じたときも浮気に時間を割いているためだと考えて良いでしょう。
ほかにもテーブルなどに置いていたスマートフォンをいつも手の届くところに置いている場合や肌身離さず持ち歩くようになればかなり浮気は進行している状態です。
電話が鳴っているのに出ようとしない場合も、浮気相手からかかってきているのがわかっているためと思われます。
■浮気調査で役立つ妻の言動
探偵事務所で浮気調査を依頼した場合、24時間365日調査員が浮気の証拠を掴むための調査を行います。
そのとき証拠確保に有利になるのが、妻が夫の予定を確認してくるときです。
特に週末の予定や出張の日にちを聞いてくるときは、そのときに合わせて浮気相手を会うことを計画していると考えて間違いありません。
腕利きの探偵なら事前調査で妻の情報を得ていますし、浮気相手を特定していればなおさら調査が楽になります。
泊まりがけの出張であればホテルで一晩過ごす可能性は濃厚ですし、肉体関係があったことを示す証拠も掴みやすくなるというものです。
暗くなっても顔を鮮明に映し出せる暗視カメラなどがあり、探偵にしかできない浮気調査ができるのも探偵事務所に浮気調査を頼むことのメリットといえます。
いずれにしてもこれまでとは違った行いが見られた場合は、浮気調査の専門家に相談して泥沼化する前に手を打つことが肝心です。