浮気調査をするための前準備は自らの手で

■自分でまずは浮気調査

パートナーの行動が怪しいと感じたら、その勘は意外に当たっているかもしれません。
浮気を疑ったらまずは簡単に浮気の証拠がないか探してみることをおすすめします。
たとえば、思い込みで探偵事務所や興信所にお願いしてみたところ、実はシロだったという可能性があるからです。
そうすると費用が無駄になってしまいます。
まず確認したいのが、財布やカバンです。
入浴中などに財布やカバンにホテルや高額な贈り物など怪しいレシートがないか調べましょう。
また、車もチェックするポイントの一つです。
車の中に怪しいレシートがないか見てみると意外に落ちていたり、ゴミ箱に捨てられていたりすることがあります。
さらにカーナビが付いている車であれば、履歴をチェックするのもおすすめです。
ホテルなどの履歴やテーマパークやデートスポットなど家族で行っていないスポットへの履歴が残っていれば、それは非常に怪しい証拠です。
クレジットカードの明細書も随時チェックしましょう。
男性はクレジットカードを使っていつの間にか買い物をしている場合や外食をしている可能性があります。
明細書を随時チェックして、怪しい買い物履歴や高級レストランやホテルなどの宿泊明細がないか見てみましょう。

■携帯にロックがかかっていませんか

浮気をしていない場合でも携帯にロックをかけている方はかなり多いです。
ただし今までかけていなかったのに急にロックをかけ始めた場合や最近やたらと携帯のSNSばかりしているようなそぶりがあれば気を付けましょう。
ただしロックをかけている際に無理やり適当に暗証番号を入れているとロック解除の失敗で、ロック画面が表示できなくなってしまう可能性もあります。
そうすると、スマホを勝手に触ったことがバレてしまい、不信感を与えてしまうことになりますので無理やりロックを解除しようとすることは避けたほうが無難です。
またロックをかけていない場合は、一度確認してみましょう。
ただし、LINEやFacebookなどログインが必要なサービスを見ると不正アクセス禁止法に触れて違法になる可能性がありますので注意してください。
スマホをずっと手放さずお風呂に入るときやトイレの際も絶対に持っていくようなパートナーも要注意です。

■GPSで調査

自分で尾行するのはさすがにプロでもない限りバレやすいので、GPS装置を使って確認すると良いでしょう。
最近ではレンタルもできるようになっているのでレンタルを使うとコストもさほどかかりません。
GPS発信機は調査する車に取り付けます。
車のトランクルームやエンジンルーム、車体の下などに取り付けるとバレにくいでしょう。
一番バレにくくよく使われているのが車体の下です。
GPS発信機を取り付けたら、スマートフォンアプリやインターネットで発信機の現在地情報をリアルタイムに検索することができます。
このときGPS発信機はリアルタイム型のものを選びましょう。
ただし、結婚関係にあれば車は共有財産ですので問題ありませんが、恋人の場合はあくまで他人の車ですので、違法になってしまいますので注意してください。
これらの調査で、もし浮気が疑われそうならプロに依頼をするのがおすすめです。
それ以上の調査をして決定的な証拠を掴むのはバレる可能性が高いので大きなリスクになります。
浮気調査をしようとお考えでしたら、一度ご連絡ください。